マイクレド

マイクレドとは?

企業のクレドとプライべートのクレド

マイクレドとは、何ですか?と言うことですが、その元になるキーワードで企業におけるクレドの意味を知る必要が在ると思うのですが。。。。

クレドの意味なんですが、従業員が心掛ける「信条」「行動指針」を意味する言葉です。

このクレドを、企業のミッション(理念や使命感の事を言います)や行動指針(どのように考え、どのように行動するのかの基本となる方針)にまとめて、カード形式にしたものを総称して「クレド」という位置付けています。

このクレドが、一躍注目を浴びるようになったのは、世界のホテルのホスピタリティ(おもてなし・サービス)レベルがナンバーワンと言われるザ・リッツ・カールトンや医薬・医療品メーカーとして有名なジョンソン・エンド・ジョンソンなどが、企業経営の中でクレドを取り入れ、しかもその効果が企業経営に大きく貢献してきたからからなんです。

この意味は、いくら立派な企業理念が企業にあってもその理念が、会社の中で働く社員がいつでも見られて、しかもその理念の意味が社員に浸透していなければ絵に描いたモチのようになってしまいます。

まずは、その理念を言葉と文字に言語化しよう。そして、いつでも確認できるよう携帯することによって精神を行動の指針として浸透化しようとカード形式にしたものがクレドカードです。このクレドカードは、企業の場合は社員だけではなく、顧客や見込客・取引先など外部にも配付して、自分の会社の経営理念を広く知ってもらうツールにもなっております。

いつも、携帯しているカード形式ならこのような目的を達成しやすくなりますよね。このように、クレドとは「企業理念をさらに行動できるように示したもの」であります。

そして、このクレドを個人用(プライベート版)にしたものが、マイクレドということになります。

それでは、企業理念や経営理念という企業に必要なものが、なぜ個人に必要になってくるかと言いますと、これは私なりの解釈ですが、自分自身の目的を明確にして、目標を持つことによって自分の人生を充実させ確実な人生の成功を導くのではないでしょうか。

これは、仮想的な話や精神的な話でもなければ簡単に成功するような一過性の話でもないんです。

フィギュアスケートの浅田真央選手が、会見で「私が頑張ると、みんなが喜んでくれた。それが嬉しかった」と言っている記事がホームページに掲載されていましたが、まさしく私が言いたいことを象徴しています。

つまり、マイクレドは、社会から必要とされ、指示される人間になるため頑張っているあなたをバックアップしてくれるための「魔法のカード」だと私は思ってます。

でもその魔法のカードは、持っているだけでは何も得ることはできません。

マイクレドは、自分が個人として守るべきルールとしての行動指針であるからです。つまり、「自分の軸」であり「自分らしさ」を維持するための基準です。ですから、この「ブレないための基準」を自分自身との約束として実行するためのものです。

最近では、国をリードしていく国会議員でも約束したことができないで「大きくブレる」ことが珍しくないですね。国民との約束も果たせず自分本来の使命感さえ失われて自分を守ることだけに終始する「忖度」だけが目に付くようになっては困ります。

人との約束だから破っても良いのでしょうか。でも、このマイクレドは自分自身との約束です。この自分自身との約束を守ることもできない人が、人との約束は守れるはずはありません。

と言うように約束を自分に課すというのがこのマイクレドの特徴です。

さて、ここで、マイクレドの意味を再確認しますと。

多くの企業には、社是・社訓・経営理念・経営指針などがあり、そこには、企業使命感という揺るぎない企業の「礎」となるものが存在します。企業の存在意義だとか、必要価値という意味です。つまり、会社としての役割です。この社是・社訓・経営理念という会社軸レベルから個人軸レベルに移して個人の「礎」を行動判断基準として明記したものがマイクレドです。

 

マイクレドカード

裏表の名刺大の厚紙を4枚にジャバラ折した自分自身の信条をカード化したもの

仕事始めの精神・商品の原点・お客さまの要望の3つの要素によりマイクレドが完成

裏左2枚には行動指針と実践行動についての自分自身への約束を記載が

裏右2枚には個人と家庭と仕事についての目標と行動計画が記載

マイクレドカードは、実際の大きさはA4版の半分のサイズを4分割して8ページ分にその内容が記載されています。
表全面:①マイクレド 
    ②仕事始めの精神 
    ③商品の原点 
    ④お客さまの要望
裏全面:①行動指針5つの誓いと
    ②実践行動7つの誓い
    ③行動計画3
つの目標
    ④個人・家庭・仕事に関わる目標が記載されています。

    

表4枚:マイクレドは①仕事始めの精神②商品の原点③お客さまの要望

    の3つの要素のキーワードによって文章化されています。      事前にマイクレド決定までの経過の中で検討された要素を文章
    化したものが記載されています。

 

    

裏左2枚:行動指針5つの誓いである①ビジョン②お客さま③サービス
     ④マネジメント⑤チームワークに対しての自分自身への約束
     と共に、実践行動7つの誓いである①挨拶②身だしなみ③発
     声④指示命令⑤報告相談⑥整理・整頓⑦接遇の7項目に対し
     ての自分自身への約束を記載されています。
     

   

 

 

裏右2枚:①行動計画の3つの目標の中で個人の目標と②家庭と③仕事
     における目標をそれぞれ1年目・3年目・5年目の順に目標
     設定項目と達成のための行動計画が掛かれています。

      (参考:この裏面は、マイクレドとは別に目標設定をし
      て動計画を立てたいと願う人が記載します)

 

 

マイクレドの効果

マイクレドカードを携帯する効果は、
安心・自信・責任が生まれる

マイクレドをカード化したものを、マイクレドカードと言っていますが、このマイクレドカードを持つことによる効果についてお伝えしたいと思います。

まずマイクレドカートを持つことに対して第1に安心感が生まれるのは何故でしょう。切羽詰まった時や、緊急時の時の判断は突発的に発生します。

どのようにやるかの前に、やるべきかやらざるべきかという選択肢が必ずあります。その最初の決断時にはやるべきかどうかの価値観の基準が必要になってきます。

その時の判断基準がぶれてしまうということになります。

あなたは、このマイクレドカードを携帯していることにより常にどんな場合においてもブレない行動ができる様になります。

まず第一に人から信頼が得られ「あいつがいれば安心だ」というお墨付きがえられるでしょう。
そして、第二に、日々の変化に対応できる適切な言動が習慣化されることによって、自分に対する自信も徐々に付いてくると思われます。
そして、第三は、人は自分に自信が出来れば責任感やリーダーシップが向上してモチベーションもアップしてきます。このステップでお伝えしたことは3つありました。

マイクレドカードを持つことによって、人からの信頼と安心感を得られ、二つ目には多くの場面での言動の習慣化が自信に繋がるということ。そして3つめは自信が生まれることによって、責任感やリーダーシップが向上すると言うことでした。

マイクレドの仕組み

My Credoの構造は、3つのマインドを統合したCredo Mindを元に行動指針から実践行動に移行すしていくプロセスです

マイクレドは、3つのマインドと2つアクションとプランニングから構築されていますが、3つのマインドの統合したモノをクレドマインドと言っています。

このステップでは、そのクレドマインドと3つのマインドについての概略をお伝えしたいと思います。まずクレドマインドの構成からお話しします。

このクレドマインドは、行動を決意する3つのマインドを統合したモノですので、マイクレド全体の心の集合体であるという位置付けとなります。

つまりMy Credoの礎(いしずえ)となるものです。3つののマインドは、仕事始めの精神・商品の原点・お客さまの真の要望という3つのマインドの構成で成り立っています。

つまり、何のために仕事を始めるときの決意とお客さまへ何ができるか、そしてお客さまは何を求めているかというビジネス生活や社会生活に対してどんな気持ちで対応していくのかという決意の集合体がクレドマインド(信条の心)と言えると思います。

再度その3つのマインドを確認していきますと、まず仕事始めの精神(スターティングマインド)は、起業する・会社を興す時の創業の精神と同じ意識であり商品の原点(プロダクティブマインド)とは、あなた自身が社会に提供できる最大限の価値と言っていいでしょう。いわゆるあなたの持っている売り物という位置付けです。

そして、お客さまの真の要望(カスタマーマインド)とは、お客さまがあなたに求めている最大の価値つまりニーズの事を言います。それぞれ、目に見えるモノもあれば目に見えないエモーショナルな部分もあると思います。

でもそれはあなた自身の価値やお客さまにとっての価値になります。

その価値を全て文章に表して確認しましょうと言うことです。このステップでは、マインドの体系として3つのマインドによってクレドマインドが構築されていると言うことをお伝えしました。

マイクレドカードの特色と使い方

マイクレドカードの特色
何時でも何処でも持っていれば安心

マイクレドカードは、実際の大きさはA4版の半分のサイズを4分割して8ページ分にその内容を記入することができます。

とても携帯性に優れていると言うことは、何時でもどこでもすぐ利用できるというメリットがあります。

制服・ユニフォームの胸のポケットに入り、直ぐ取り出すことができるという小さいことの大きなメリットと同様に、少ない文字数で表現することに大きなメリットがあります。

それは、数少ない文字数だからその中身の質が良くなると言うことです。第1の携帯性の良いところはそこにあります。

また、それに関係して、どんな時でも・どんな場合・どんな状態でも対応できるというメリットがあります。

つまり、2番目のメリットは即応性です。マニュアルと違うと言うことです。マイクレドは自分の価値観と決意を記したものです。つまり自分の意思で考えて行動するものであり、マニュアルはその状況に対して一定の決まったやるべき行動を規定するものです。

マニュアルは、その状況の下で行動を限定するものですから、その状況以外では通用しないものです。すぐれた価値観でつくられたマイクレドならばどんな状況でもその場の判断で相応力で対応することができます。

人は、誰でも大切にしてきた自分なりの価値観があります。その決意が不変であるならば行動は変わりませんブレることはありません。行動を変えようとすると自分の意志である「自律」を替えなければなりません。

「自律」とは「自分自身の意思で自分の立てた規律に従って正しく規制すること」と大辞林であります。マイクレドも判断の軸として「自分の中にこうあるべき、こう考える方がよい」というその人の持つ価値観が主体にとなっています。

そして、3つ目のメリットは携帯性を有していることです。常に持っていて活用する習慣性がつくというお財布的存在となります。

あえて取り立てて言うまでもないことですが習慣となっていくということです。このようにカードという本質としての良さもあるということも大きな要素になっています。

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